サンライズスイーツ 備忘録3

時代問題2(総檜作り 枡組)

予算は考えなくて良いとスタートしたので、当然外部の造作は総ヒノキと決め 業者を捜したのですが,物量と納期を考えると簡単に見つかるはずも無く

当初話を進めていた業者は,早々に断念し結局元請けの建設業者が宮大工を見つけて

なんとか前に進むことができました。 宮大工集団の平村建設さん この後何度も助けられることになり,このプロジェクトは

平村建設無しには完遂していないと思います。

伝統建築については,知識が乏しい為毎日東寺に通い詰め、事務所の壁中東寺の写真を貼付け 色々な資料をあたりながら手探りで進めました。 入口の虹梁については、東寺の南門のデザインを参考したのですが、平村棟梁から

「様式的には大仏様になるので大丈夫ですか。」 と問い合わせがありましたが,当初全く質問の意味が理解出来ず、確認すると南門の様式が

鎌倉時代以降になるとわかり 時代とともに建築も変化している事に改めて気づきました。

一口メモ

エレベーターホールに使われているナグリし上げ木壁,今でも釿(ちょうな)で

仕上げるのですか質問したところまさかと軽く笑われ、機械でしかもドイツの歯

が良いと教えられる。(宮大工さんも近代化されてるようです)

*手斧(ておの)一種

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